忍者ブログ




[PR]
2024.05.08 Wed 11:35
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




「辛い」ってずっと思っていました。

母が倒れ、実家のすべてが私に委ねられたこと

父の過酷な闘病生活を目の当たりにしてきたこと

そして父が逝き、残された介護の母は

私が見ていかなければならない事・・・


でも「辛い」って、ほんの一文字プラスするだけで

まったく反対の意味を持つ文字になるんですね。

「一」をそっと書き足してみます。

ほら、「幸い」になりました。

私にとっての「一」は、愛兎のタント。

あのこが家で待っているから

辛くてもがんばろう!

やらなきゃならない事を早く片付けて

少しでも早く家に帰ろう!!

出迎えてくれる、ちいさなうさぎ

犬猫よりは素っ気ない態度だけれど

撫でるとこんなふうに答えてくれます。

「おかえり、おかん。
 今日もおかんに "一" あげる。」

ほら、また幸せもらいました♪



拍手コメント、ありがとうございます。
嬉しく拝見させてもらっています(^^)





PR

やさしいうさぎ
2013.01.25 Fri 22:42


タントはやさしいよ

私が沈んでいると

「どーしたの?」って 見上げてくれる

ははっ、ただおやつが欲しいだけなのかも

知れないけどね


タントはやさしいよ

私がうずくまっていると

「ほらほら、ファイト☆」って 突っつき励ましてくれる

ほんとは「邪魔だよ、どけどけ  オイラが通る!」なのかも

知れないけどさ





コンパニオンアニマル
2012.12.22 Sat 17:29

6年前に母が倒れ、まもなく父にガンが見つかり

母の介助をしながら、父のお見舞いの日々。

長女の私は、自らの家庭と実家を往復するという

二重家庭生活が始まりました。

えぇ~…一体これからどうしたらいいの!?

精神的にキツイ日々を送っていた私の元に

ふとした御縁でやって来た、先代うさぎのPON。

実家の家事や父の病院から帰宅すると、本当にくたくた・・・

特に病院は長い長い待ち時間も辛いですが

マイナスの気が漂っているので、嫌でも背負って来てしまうのです。

まだ仔うさぎだったPONは、そんな私を尻目に

ぽんぽん跳ねて、ダッシュして、抱っこも嫌がることなく

視覚から嗅覚 触覚まで、私を癒してくれました。

何度も入退院を繰り返した父でしたが

腫瘍を撲滅しての初めての退院の日、PONは亡くなりました。

約4年。私を支え、癒し、彼からパワーをたくさん頂きました。

もしかしてPONは、父の身代わりで早くに逝ったのかも…

そう信じてなりません。

 

PONを失くして、まもなくタントを迎えました。

この子もボールのように元気に弾ける子!

ショップのガラスケースにいた3匹の中で

一番の元気っ子で、愛嬌があって、やさしいオレンジ色

私は「この子!」と一目惚れ。

私の元に迎えてからは、意外と激しすぎる彼の性格に

日々翻弄されていましたが

ある時、動物のスピリチュアル側からのメッセージがある事を知りました。

タントが反抗的であまり懐かず、咬みうさぎなのは

私が彼に対して「世話してやってる」という驕りがある、

そして日々のイライラから、タントに真正面から向き合っていない…

そんなことを指摘されたり気付いたり、心から反省したものです。

 

昨年末に父が逝き、今は要介護の母を看るだけとなりましたが

タントが傍に居なかったら、今の私はなかったと思います。

昨年後半、父の腫瘍再発と肺炎を併発し

入退院の上に、転院を何度も繰り返し

日々の見舞い、母の一人暮らしの管理

たまに車椅子の母を連れての見舞い

私が生きてきた中で一番の極限を味わいましたが

今では、あの苦労も懐かしい思い出となりました。

よくやったね! って自分を褒める。・・・いや、その前に

時々咬むけれど、いつも私の傍に寄り添って励ましてくれた

タントにも もちろん功労賞授与ですね。

PONとの別れがあまりにも辛かったので

次の子をお迎えするのはちょっと…と思ったのですが

逢うべくして出逢う命。

タントに助けてもらう運命なのです、私。

 

 
ほら、今日はフォトエッセイっぽいでしょ? (笑)


ミニウサギ、威風堂々
2012.12.21 Fri 00:32

ミニウサ飼いのプチ「あるある」。

病院の待合室とかイベントで、他のうさママさんに

「うさぎさんですか?種類はなぁに?」

とか聞かれて

「ミニウサギです・・・」

と控えめに答えてしまうことってないですか?

堂々と

「ロップだってばよ」とか「ネザーでゴンス」

って言いたいなぁ~と思う時があります。

なんて言うんでしょう、メジャーな人気種に対して

ちょっと微妙な卑屈感を抱いたりするという・・・。

決してそんなことはないんだけれど

ショップや動物病院に行ったりすると

「どうせ雑種だから・・・」

って、純血種よりも雑に扱われるんジャマイカ?

なんて被害妄想的にも考えたりするのです。

あぁ、なんだかネガティヴですね。

タントに心を読まれてしまうから、少し前から堂々と

「ウチのは、オトコマエなミニウサギでっす!」

と紹介しています。

ウチの子、タントは遠い親戚にネザーを持つ、ちょっと短気な男の子。

いろんな血が混ざっているハイブリッドな茶子ちゃんです♪


 


 



 



茶子ちゃん♪
2012.12.19 Wed 00:30

茶色い子だから「茶子ちゃん」と呼ぶ事もあるのです。

タントはたくさん名前を持っているんだよ♪

 

茶モルを見てもチャコちゃんと呼び

まめ柴を見てもやっぱりチャコちゃん。

茶トラの猫を見たら・・・なぜかトラちゃん(笑)

 








 back   home   next 
  
  

   admin/write
CALENDAR
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
PROFILE
HN:
GONZO
性別:
女性
職業:
創造主
趣味:
写真 絵 造形
自己紹介:
大好きなもの…カメラと自然とうさぎのタントくん♪
日々の感動を切り取ります。

姉妹ブログ
WELCOME




忍者ブログ [PR]