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6年前に母が倒れ、まもなく父にガンが見つかり
母の介助をしながら、父のお見舞いの日々。
長女の私は、自らの家庭と実家を往復するという
二重家庭生活が始まりました。
えぇ～…一体これからどうしたらいいの!?
精神的にキツイ日々を送っていた私の元に
ふとした御縁でやって来た、先代うさぎのPON。
実家の家事や父の病院から帰宅すると、本当にくたくた・・・
特に病院は長い長い待ち時間も辛いですが
マイナスの気が漂っているので、嫌でも背負って来てしまうのです。
まだ仔うさぎだったPONは、そんな私を尻目に
ぽんぽん跳ねて、ダッシュして、抱っこも嫌がることなく
視覚から嗅覚 触覚まで、私を癒してくれました。
何度も入退院を繰り返した父でしたが
腫瘍を撲滅しての初めての退院の日、PONは亡くなりました。
約4年。私を支え、癒し、彼からパワーをたくさん頂きました。
もしかしてPONは、父の身代わりで早くに逝ったのかも…
そう信じてなりません。
PONを失くして、まもなくタントを迎えました。
この子もボールのように元気に弾ける子!
ショップのガラスケースにいた3匹の中で
一番の元気っ子で、愛嬌があって、やさしいオレンジ色
私は「この子!」と一目惚れ。
私の元に迎えてからは、意外と激しすぎる彼の性格に
日々翻弄されていましたが
ある時、動物のスピリチュアル側からのメッセージがある事を知りました。
タントが反抗的であまり懐かず、咬みうさぎなのは
私が彼に対して｢世話してやってる」という驕りがある、
そして日々のイライラから、タントに真正面から向き合っていない…
そんなことを指摘されたり気付いたり、心から反省したものです。
昨年末に父が逝き、今は要介護の母を看るだけとなりましたが
タントが傍に居なかったら、今の私はなかったと思います。
昨年後半、父の腫瘍再発と肺炎を併発し
入退院の上に、転院を何度も繰り返し
日々の見舞い、母の一人暮らしの管理
たまに車椅子の母を連れての見舞い
私が生きてきた中で一番の極限を味わいましたが
今では、あの苦労も懐かしい思い出となりました。
よくやったね! って自分を褒める。・・・いや、その前に
時々咬むけれど、いつも私の傍に寄り添って励ましてくれた
タントにも もちろん功労賞授与ですね。
PONとの別れがあまりにも辛かったので
次の子をお迎えするのはちょっと…と思ったのですが
逢うべくして出逢う命。
タントに助けてもらう運命なのです、私。
◆◆◆ おへんじ ◆◆◆
◆もふもふちゃん◆
いいよね!ここにいても、私。
でも周りに知ってる人、誰もいないんだー（；_；）
ちなみに「ヲナゴカメラマン部門」に逝くのが夢。
・・・のマタ夢。
写真褒めてくれてありがとね♪
タント君の大ファンです。
うちにも、タント君より２カ月お兄ちゃんの、茶色ミニウサギくん（ビグって言います）がいます。
これからも、ビグくんと楽しみに拝見させてください♪
◆◆◆ おへんじ ◆◆◆
◆ビグままさん◆
コメントを下さいまして有り難うございます!
突然のお休み宣言、大変お騒がせしました(；´Д｀)
「バカがまたホザいてら～」程度にしか見られてない
のでは?と思っていたのですが
この度の件で、数多くの兎魂ファンがいらっしゃっることに
心の底から感激したごんぞです。
これからも頑張りますので、アチラもコチラも
どうぞよろしくお願いします(*^^)
◆しゃくらママさん◆
えぇ～!イラスト…GONうさちゃん癒してくれてるかい?
アイツ、私やタントより人気があるのよね!
言葉遣いにコンプレックスがあるので、リハビリがてら
Rabbit*Souiを立ち上げました。
いつも上手く表現できないけど、繊細なママの気持ちは
とてもよく解っているつもりだよ!
もっと沁み入る言葉が処方できるよに、頑張るからね♪
いつも憑いているよ(=_=)
ちなみに、ゴジラは幼い頃に全盛期だったように記憶してます。
同人話で年齢バラすなら……私の高1か高2辺りは、聖闘●星矢の同人本が全盛期でしたよ(￣∀￣)ﾝﾌﾌ
ところで、GONウサちゃんを最初見た時は、「濃いな～(驚)」と感じましたが、だんだん「実は、かなりの照れ屋さんで、内側にある、繊細で優しい所を表に出すのが下手なタイプ…??」と、今は思います。
毒吐きと言われたであろう部分も、気の合う友達同士なら「そういうのってあるし、困るよね;」と、話すような事だと思うんですがね…。
(私含め、多くの人は、同じ事を思っても摩擦回避すべく書かないだけかと)
動物さんの強く噛むのは、理由がありますよね。
ウチも昨日、恥ずかしながら、マイナスに取り込まれて相当ヤバくなったんですが;
普段、甘噛みオンリーなウチのウサギ様に、出血がなかなか止まらないほど強く噛まれました(>_<)
当然、その瞬間は悲しくて怒りましたが、結果的に意識が冷静になれまして…。
「体を張って“生”へ、引っ張り戻してくれたのね!」と、楽天的に捉えてます(笑)
相変わらず長文で変な文章ですが;
GONさん、まだまだ居てくださいね。
過去、ムーミンのミーのファンに出会った事ありますが、彼女は多分、一生ミーファンなんだろうと思える人でしたよ!!!(もはや、伝えたい事が無茶苦茶…(T_T)
◆モスラ美さん◆
タントの写真、お褒め下さり有難うございます。
珍しく物憂げで、ひげもピンピンくっきり撮れているので
私も気に入っている写真です♪
同人…腐女子とか、オバハンだと貴腐人とも言われ～(笑)
聖矢人気は凄まじかったですね!コミケでの盛り上がりが
ハンパなかったって、先輩同人さんから伺ってました。
私はまだまだ同人のドも知らず、高校のアニメ部で
自主制作アニメのセル画に彩色していたくらいで…
同人誌出版・コミケデビューしたのは、35歳でした～(恥)
GONうさのインナーを見透かしましたね!
トンガッているけど、実は繊細・・・そのまんまの私なのです。
ブログを読んでいるとよく伝わってくるって、よく皆さまから言われます。
踏まれてもへこたれないキャラにしたかったのだけど
やっぱり自分自信を表してしまうんですね。うむむむ、勉強。
今では大分穏やかになったタントですが、時々本気になる時がありまして。
モスラ美さんがおっしゃるように、彼らなりに何かを
訴えているのでしょうね。「おい、いつものオカンじゃないぞー」って。
対外、気を取られていたりとか悩みを抱えているときはそうなんです。
マイナスに持って行かれそうな気を、引き戻してくれているんだと思います。
ひとつひとつの彼らの行動にも、何かしら意味がある。
うーん、動物さんは宇宙の英知、そのものなんだそうです。
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日々の感動を切り取ります。
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