天気の良いオフの日
足立区にある都市農業公園に行ってきました。
移築された古民家
ひんやりと土の匂いがする土間
郷愁を誘う軒先
セピアを放つ裸電球など
生まれて此の方、決してそんな生活はした事がないのに
「懐かしい」と感じてしまうのは
日本人の血から沸き立つ感覚なのでしょうか。
古民家の目下に広がるのは
広大なフィールド、畑、田園。
エンドウ豆や麦、キャベツに人参ブロッコリー
生命の源がすくすくと育ち、
早くも実りを迎えているものもあります。
歳を重ねた自分、ゆくゆくは現世を離れ
自給自足でひとり静かに暮らしてみたいものです。
ネットがあればね。
それとちょっとした蓄え。
其れさえあったら、外に出ずして生きて行けそう♪