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ピエール・ド・ロンサール
2013.05.14 Tue 22:41
フランスの詩人の名を持つ薔薇。
4年前に買った株に
1輪だけ蕾を付けたのをきっかけに
毎年10ずつ増えてく蕾。
今年は全部で30もの花を
一気に咲かせてくれています。
ピエール・ド・ロンサールなんて詩人は
ちっとも知らないけど
この薔薇を見ていると
きっと素敵な作品を紡ぎ出した人に違いない…
そう思ってやみません。
乳白色の花弁の中央にほんのりとピンク
今では忘却の彼方に葬ってしまった
「
純粋なキモチ」
を思い起こさせてくれる花、季節です。
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貧しくも心豊かな…
2013.05.04 Sat 23:13
私が過ごした昭和の時代
戸建なんか住んでたら「お大臣様」だと言われてた
友だちの家はほとんどがアパートか団地で
4畳半と台所、共同トイレにお風呂は銭湯
お茶の間は、晩ご飯後にちゃぶ台を壁に立てかけ
そこに布団を敷いて、家族4人川の字に寝るの
蛍光灯なんてまだなかった時代
裸電球のオレンジ色が目にも肌にも温かく
小さい頃の食卓を思い起こすと
どの想い出も電球色の淡いセピアで彩られています
万人が貧しかった時代
でも人々の心は
今よりももっと豊かだった時代
東京にもあったんだ
2013.04.20 Sat 22:03
天気の良いオフの日
足立区にある都市農業公園に行ってきました。
移築された古民家
ひんやりと土の匂いがする土間
郷愁を誘う軒先
セピアを放つ裸電球など
生まれて此の方、決してそんな生活はした事がないのに
「懐かしい」と感じてしまうのは
日本人の血から沸き立つ感覚なのでしょうか。
古民家の目下に広がるのは
広大なフィールド、畑、田園。
エンドウ豆や麦、キャベツに人参ブロッコリー
生命の源がすくすくと育ち、
早くも実りを迎えているものもあります。
歳を重ねた自分、ゆくゆくは現世を離れ
自給自足でひとり静かに暮らしてみたいものです。
ネットがあればね。
それとちょっとした蓄え。
其れさえあったら、外に出ずして生きて行けそう♪
ヨイトマケのうた
2013.04.15 Mon 22:06
「こどものためなら エンヤーコラァ」
崇拝する美輪ちゃまの歌が高らかに脳内に鳴り響く・・・
大学ってものすごくお金が掛かります。
チョーナンの進学、入学金と半年分の学費を納めたら
当分へっちゃら大丈夫…なぁんて思っていたら、甘い甘い!
高いのに薄っぺらなテキストに教材、お昼に交通費
ここんとこ毎日 お金を持たせてて・・・
お金持ちのおうちが羨ましいな
奥さまが主婦でいられるおうちが羨ましいな
なんてリア充なお宅を羨んでも仕方ないし。
今日も私は肉体労働。
「信ずるがままに生きて 世界を渡って来なさいよ」
親という生きものは 子のために
いつでも犠牲になれるのです。
顔で笑って、心で泣いて。
2013.04.15 Mon 02:07
誰かに冷たくされたら
心の広くない私は、そこで付き合いはおしまい。
「あぁ、せいせいしたわ」
なんて豪語しながら、虚勢でガハハと笑い飛ばすのだけど
あとになって、冷たくされた原因は、実は私にあったのだと
自分の行動を振り返っては、いつも心で泣いてばかりの私です。
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自己紹介:
大好きなもの…カメラと自然とうさぎのタントくん♪
日々の感動を切り取ります。
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